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さて、FFX-2ですね(大分投稿まで時間がかかってしまいましたが)。
このゲームは、実はこれまでのFFの中で、もっとも私が発売を待ち望んでいた作品でした。 というのも、前作のFFXでティーダが何故か死んでしまった時のラストの衝撃がやはりかなりあったのに加えて、FFXの世界観が結構好きだったので、次回作はどんな作品になるか、いろいろ期待を膨らましていたところがあったからです。 いくつか事前情報が出てきたところで、私なりにストーリーの展開を予想してみました。 (予想) 異界でシーモアが復活、現世を支配しようとする。それを止めようとするユウナ及び現世勢力との間の激しい綱引きのあと、シーモアの陰謀により異界と現世が何故かつながってしまい、一つの世界になり、魔物が現世に大挙進入する。ユウナたちは、死んで異界にいたティーダと運命の再開を果たし、同じく死んだアーロン・ジェクト・ブラスカ等とともにシーモアと対決。しかしながら、シーモアの裏には更に恐ろしいボス敵がいたのであった。かくして、すさまじい戦いが繰り広げられる・・・ もちろん、操作できるキャラは、既出の7人+新登場の1人(パイン)+ジェクト、ブラスカ。 と思っていたのですが、現実にはこんな展開になりました・・・ (実際) ユウナはスフィアハンターとなり、何故か露出度が極めて高い格好でリュック・パインとともにスフィアを集めている最中、各寺院で謎の最終兵器によるものと思われる魔物が出現、更には消えたはずの召還獣まで再出現。ユウナたちは、異界へ行き、そこで最終兵器と対決し、倒す。エンディングに関してはいくつか分岐点があり、そのうちの一つではユウナとティーダがビサイドで再会する。 このゲーム、実はかなり評判が悪いです。 やれ「ギャルゲーだ(←実際その通りなのですが)!」「メインシナリオが面白くない」「意味のないサブイベントやミニゲームが多すぎる」の他に「ワッカ、ルールー、キマリ、ティーダ、アーロンを何故操作できないのだ!!!」のような理由から、表現が悪いですがかなりの所謂「くそゲー」といわれてしまいました。 まあ、ワッカ・ルールー等はインターナショナル版で、一定の条件を満たせばかろうじてメンバーに加わるようになりましたが、それにしても、物足りなかったのは事実です。 エンディングが終わった後、「なんだこれだけかよ」とはっきり思ってしまいました。 ああ、それにしても悲しいのはこのゲームに一番はまってしまったことです。 それもそのはずで、FFXはもともとインターナショナル版しかプレイしなかったのに、FFX-2は日本語版、インターナショナル版、さらには全く意味の無かったラスト・ミッションまでプレイしたわけですから・・・ ということで、このゲームに関しては、プレイ時間の割にはほとんど印象に残っていません・・・ さて、次はいよいよ最新作のFFXIIですね。次回次回(^^)
by witchmountain
| 2006-06-30 21:38
| ゲーム
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