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イタリア(ミラノ及びベネチア)へ行ってきました。
私が、最初にイタリアを訪問したのは、会社の仕事でボローニャ(と観光がてらにフィレンチェ)へ行った時でした。確か、2000年6月頃だったはずです。従い、今回は2回目です。 ミラノはダビンチが独特の画法で描いたという「最後の晩餐」の絵、ドーム(DUOMO)、及びスフォルツァ城内の博物館が良かったのですが、食事の味は普通で、夜の中央駅付近の治安はあまり良くないような印象を受けました。 DUOMOの大きさには、やはり感銘を受けました。大きさとしては、バルセロナで見たファミリア大聖堂に次ぐ大きさだったような気がします。ケルン大聖堂よりは、高さでは及ばないものの、塔の先端先端に飾られてある数々の人間の彫刻等、様式ではケルン大聖堂を遥かに上回っている印象を受けました。 「最後の晩餐」の絵については、個人的には歴史を感じさせる傑作と感じました。 それにしても、ダビンチって本当に一人だけだったのだろうか、と思うくらい、彼の才能は多岐にわたっているようですね。 さて、ベネチア。 この町へ入る前まで、私のイタリア人に関する印象は悪くなる一方でした。 ミラノで最初に入ったレストランでのイタリア人の大げさ(で甲高い)笑いっぷり、さらには、ミラノからベネチアへ移動中の電車の中で、突然アラブ系のアベックが近くの席に座り込み、大声で話しながら音楽を聴き始めた時には、「何だこいつら、礼儀というものを知らないのか?」、と、かなり旅行気分が興ざめしました。 そして、その後、入れ替わり入ってきた大家族(文字通りの大家族。お父さんお母さんから娘息子に至るまで皆太っちょ。特に、娘は体重が140KGSくらいありそうでした)の娘と息子が私の目の前で何度も音楽装置を手渡しするやりよう・・・しかも目の前に座っている私に何の遠慮もなし・・・ 6年前はこんな人たちには会わなかったのですが・・・W杯でまだ浮かれているのか・・・? そんなことを考えつつ、ベネチアへ入ると、ベネチアの素晴らしさに冒頭から圧倒されました。 食事及び宿泊料の値段が高いことを除けば、この町は、ディズニーシーがそのまま町になったような、素晴らしい景観及び雰囲気を持った場所だと感じました。 また訪れてみたいなあ・・・
by witchmountain
| 2006-08-11 17:53
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