カテゴリ
以前の記事
2010年 02月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2005年 12月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 フォロー中のブログ
Japan
何で日本って「Japan」なんでしょう?
マルコ・ポーロの責任大。 でも何気にNipponよりも外人にとっては発音しやすいから、良いのかな? ローマ、フィレンツェなどイタリア旅行情報サイト:アーモイタリア ライフログ
Civilization
検索
タグ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
安部首相と中国の胡主席との間で、8日に首脳会談が行われたようですね。
何でも5年ぶりということですが、何が話し合われたんでしょうかねえ・・・ それにしても・・・中国は環境汚染がこのまま進むと同時に貧富の差が激しくなれば、国が崩壊する危険性が出てきています。 天安門事件の時と違い、軍事力で自国民を押さえつける選択肢を取ることは、国際世論及び自国の経済発展のためには不可能でしょう。 そうなると、国の外に敵を見つけて攻撃することが、自国民の不満を逸らす一番の方法です。 これまではその標的が日本だったのですが、この基本的な構図は例え安部首相が靖国参拝をやめたとしても変わらないでしょう。 従い、私は靖国問題という理由がなくてもいずれ日中間で緊張状態が高まることは、避けられないと考えています。(中国も、流石に米国とは対決したくないでしょうから、より弱い日本を対象としてくるはず) もっとも日本は米国と同盟を結んでおり、日本の資本を中国が自国の経済発展のために必要としているので、中国が日本に直接軍事的攻撃をしかけることは当面しないでしょう。 問題は、中国の経済成長が止まり、中国人民の不満の押さえが効かなくなった時です。 この時、中国の共産党政権は、どうするのでしょうか? 中国の場合、過去を振り返ってみると民衆の全国的な反乱が起きた時は歴代王朝は必ず滅びています。 中国の現政権の当然そのことはわかっていますので、民衆の暴動をこれまで力づくで押さえ込んできました。 が、これはそう長くは続かないでしょう。 いよいよ中国共産党政権の終わりが近づいてきたような気がします。 共産党政権亡き後の中国は、豊かな南部の沿岸部、北部の沿岸部、内陸の未開発地帯、モンゴル、チベット、ウイグルに分裂するのでしょうか・・・?
by witchmountain
| 2006-10-11 02:45
| 世界
|
ファン申請 |
||