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マルコ・ポーロの責任大。 でも何気にNipponよりも外人にとっては発音しやすいから、良いのかな? ローマ、フィレンツェなどイタリア旅行情報サイト:アーモイタリア ライフログ
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実は、11月1日はフランスの祝日です。
祝日の正式名は「Toussaint」。英語では「All Saint's Day」、日本語に訳すと「聖母昇天祭」、となります。 何でも日本で言うお盆休みになるそうです。 この日は、昨年嫁さんが行きたいといっていたのですが何故か行かなかったSalon de Chocolat(チョコレート展)を見に行ってきました。 場所は、東京でいうビッグサイトのような展示会専門の場所、「Parc de Expositons」です。 この場所、自宅(Boulogne)からメトロで行くと遠いのですが、車で行くと10分くらいでふんふんふん~といけちゃいます。 ということで、メトロで行く気だった嫁さんが目を丸くするのを尻目に、さっさと車の中に押し込み、GO! 思惑通り、約10分で問題の場所付近に到着。 駐車場探しに5分ほどかかったものの、見事、15分で展示場に到着しました。 これが、その展示場です。 まあ、特に目立つような見栄えではないのですが、最初はそんなに来てないのではないか(駐車場も空いていたし)と思い、ビルの横の階段を上ってみると・・・ 人、人、人・・・・・・・私&嫁さん こんなに大勢来ているとは、やっぱりフランス人は甘いものが好きなのだなあ・・・ははは、と思いながら、受付で券を買おうと並びましたが・・・ まあ、とにかく凄い人がいるので、なかなか前へ進めず、いらいらするはめに。 が、そこは腐っても一応先進国であるフランス。ゆっくりとではありますが、徐々に進み、ついに中にはいることができました。 入場料は一人12ユーロ。ううむ、パリ・モーターショーと同じ価格だな。まあいいか。 ということで、中に入って最初に目に入ったのがこれ。 人が多いなあ・・・これは、疲れるかもしれぬ。 そんな私の少しげんなりした気持ちを察しているのかどうかはともかく、嫁さんは早速向かって右のほうに私を引っ張っていきました。 そこで、目にしたのが・・・ ううむ、こうやってチョコを作るのか。 テーブルのはじには、いかにもっていう感じでカカオのでっかい豆が置いてあります。 チョコレート職人さんたちが、実演で作ったチョコを「いかが」と皆に見せると、みんな次から次へと奪い取っていきます。 それを物欲しそうに見ていた嫁さん、ついに近くまで移動を開始!私も、援護のため、ついていくことに。 そして、第二ラウンド開始。ついに、できたてほやほやチョコをゲットした嫁さんは、嬉しそうにパクリ!私も、ありつけることができたので、何気に嬉しかったです。 ちなみに、このチョコ、甘くもなく、なかなか良い味でした。 ということで、他の場所も見に行くことに(ニコニコ)。 これ、確か象っぽかったのですが、こうやって写真で見ると何がなんだかわからないですね。 これが、チョコの原料のカカオです。 こうやって見ると、なかなか大きいんですね(笑) チョコレートで作った花です。一見すると、とてもチョコには見えません。 なかなか上手なものです。 それにしても、チョコって常温で溶けないのかなあ。 これはチョコの家です。とてもじゃないが、食べられる量ではありませんね。 かわいいかたつむり&雪だるまのツーショットです。 この一角は、人が少なく、しばし疲れを癒すことができました。 焼き鳥チョコです。うまいのかまずいのかは食べてみないとわからないのですが、流石にチョコレートの匂いのむせ返るような展示場の中、わざわざ買って食べるまでは考えませんでした。 これって、何をモチーフにしたチョコなのでしょう? 嫁さんと二人で、このチョコの前でしばし眺めていましたが、結局わかりませんでした。 これらは、日本のチョコ屋さん「Madame Setsuko」の展示品です。 まゆは知っていたようですが、私にはさっぱり。 でも、日本らしい繊細なチョコや折り紙チョコが見られて、良かったです。 ということで、最後にその他の写真もついでに載せておきます。 まあ、実演会やら、踊りやら、他にもいろいろありましたが、展示場の中が思ったよりも狭く、正味1時間半で見学が終わってしまいました。 時間がまだ結構あり、物足りなかったので、この後、私から思わぬ、嫁さんを喜ばせるような発言が・・・ この続きは次回に(^^)
by witchmountain
| 2006-11-08 02:42
| フランスでの生活
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