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Japan
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パリに来て私は既に1年5ヶ月、嫁さんは1年1ヶ月。
最初は、右も左もわからずに、やれ日本の食料品と言えば、お高い日系食料店品へいそいそと出向いて、高価な納豆やら豆腐やらお米やら買ってきたものです。 ところが、流石に1年以上も一箇所に定住していると、人間、だんだん賢くなるものです。 ましてや、今やネットの時代。パリにいる日本人とも、日本語のネットを介して知り合うことができます(現に私の嫁さんのパリでのお友達は、皆ネットで知り合った方々ばかりです。)。そして、日本食料品を、日本系ショップよりも安く買える店があることを知ったのが、去年の暮れでした。 その名は、「Tang Freres」。パリ最大の中国系スーパーのチェーン店です。 どこの国でもそうなのですが、日本の食材を安く売っているには何故か日系よりも韓国系、中国系の店が多いのです。それが、はたまた流通費を安く抑えているのか、それとも自分たちの取り分を少なくしているのか、競争が厳しいからなのかどうかはわかりませんが、この法則はここパリにおいても当てはまります。 Tang Freresの客の半分以上が地元の中国人、その他は移民系のフランス人、生粋のフランス人などで、日本人の客はたまにしかいません。 が、しかし、この店、味噌や醤油、みりんなどの基本的な食材はもちろんのこと、私が一番好きな日本米(イタリア産ですが)まで、10KGSを11ユーロ前後(約1700円くらい)で売っています。まさに、ここはパラダイス。 (・・・まあ、もっともこの米はどこにいってもこの価格なみの安さで手に入るのですが・・・) 更に付け加えれば、この店はパリ最大の中華街のど真ん中にあるので、中華料理を安く食べることができるので、ここに車で来て駐車場に車を置いた後、我々は買い物よりまず先に行きつけのビュッフェで 「食べまくる」 というわけで、この店を出る際には 「お腹はパンパン、買い物袋もパンパン、ついでに重さで手もパンパン」 という有様です。 まあ、でも安い食材を手に入れるに勝る喜びはそうはないでしょう。特に、ここ、物価の高いパリでは。 ということで、おそらく12月もここにお世話になると思います。
by witchmountain
| 2006-11-10 02:59
| フランスでの生活
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