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何やら過去に英仏間で面白い話があったようです(笑)。
----- NIKKEI NET より引用 ----- 1956年当時、仏が英に合併を打診・機密文書で判明 英仏が合併を模索――。英国で過去に公表されていた政府機密文書で、1956年9月に当時のギー・モレ仏首相が英国のアンソニー・イーデン首相に両国の合併を提案していたことが15日、明らかになった。モレ首相はエリザベス英女王を統一の元首とすることにも言及したという。だがイーデン首相が拒否、合併構想は幻に終わった。 フランスでは当時、エジプトのナセル大統領が打ち出したスエズ運河国有化計画やアルジェリアの仏からの分離独立支援などへの危機感が高まっており、合併提案は英国とともにエジプトに対抗する狙いがあったのではないかとみられている。モレ首相は英国側が拒否した後も「英連邦への加盟」を求め、イーデン首相も検討を指示したとされる。 (1/16 16:05) ----- 引用終わり ----- うーん、これを読んでいると、英仏間の仲が良いのか悪いのかよくわからなくなることがあります。 それにしても、フランス・・・英連邦に入れてくれって・・・やけに弱気ですね。って、自分たちが宗主国だったアフリカ諸国とかの扱いはどうなるのでしょうか? フランスって、どうにもならないくらいに弱気になる時と、とんでもなく強気になる時と結構極端です。慎重に物事を判断するイギリス、男だぜっ!て感じのドイツと比べると、どことなく女性っぽい気まぐれなリアリストな感じがします(←別に女性をけなしているわけではありません、念のため)。 そこが逆にオーソドックスで陰気くさいイギリスや、単純明快なドイツと比べて観察するには面白かったりするのですが。 英仏連合が出来ていれば、世界の展開もかなり変わったでしょうねえ。例えばの話、植民地支配がもう少し長引いていたとか、米仏間の対立がなくなり、ソ連が崩壊するのがもっと早かったとか・・・ あるいはフランスの公用語が英語になったとか・・・(←こりゃないだろうな・・・)(苦笑) ところでイタリアの位置づけは? イギリス:長男(慎重) ドイツ:次男(単純) フランス:次女 イタリア:末っ子の三女 スペイン:行方不明の長女 ポーランド:じゃがいも? ・・・失礼しました。
by witchmountain
| 2007-01-19 02:37
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