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ご存知、踊るレジェンド・シリーズの最新作です。
昨年放映されたドラマでしたが、パリにいたため、見ることはできませんでした。 嫁さんが録画したものを日本から持ってきてくれたため、1月17日に見ることができました。 感想ですが、簡単に言うと・・・ ① 室井を見ていなかったので、灰島のイメージを先入観なしに見たが、まああのぶっ飛びマザコンおたくっぽいキャラ設定はともかく、八嶋はよく演じた方だと思う。 ただし、室井の堅物さに対してあの灰島を前回出演させたのが前回作は良かったと思うのだが、今回は室井並の堅い人物がいないため、ドラマ全体に少し落ち着きがなく、バランスが悪いような気がする。 ② 最後の対決場面がちょっとなあ・・・弁護士の活躍がメインテーマなので、もう少し法律面での味わい深い対決が欲しかった。個人的には、え、これで本当に決着したの?という感じだったが。 ③ 映画ではなくテレビドラマだったので、真下(あるいは室井?)と比べると、スケールがやはり小さい。木島の場合は、それでもあの独特の突っ込みやすいキャラで持ったが、灰島のあのキャラではあまり突っ込みたくなくなるのが難点か。 ④ あえて好意的評価をするならば、現代の拝金主義及び結局は金なんだ、という現代風潮にを踊る流に表したドラマか?(風刺とまではいかないような気がする) レジェンド・シリーズですが、今回所謂メインシリーズで登場した人物のうち、出演したのは真矢みき役の人のみ。一番、踊るを思い起こせる要素が少ない作品でしたね。 それにしても・・・やっぱり、踊るレジェンドシリーズは第一次世代(青島等と直接かかわりのあった真下・室井)までかなあ。木島、灰島の所謂第二次世代では、続けることは難しいような気がします。 少なくとも灰島は無理でしょう。あのキャラでは、できばえは悪くないと思いますが、個人的には感情移入ができません(あえてそういうふうに作ったとは思いますが)
by witchmountain
| 2007-01-21 02:51
| 日本
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