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まずは記事から。
----- Sankei Net より引用 ----- 米大学乱射 韓国人寮生と断定 学生ら32人殺害後自殺 4月18日8時0分配信 産経新聞 【ブラックスバーグ(米バージニア州)=渡辺浩生】米南部バージニア州西部のブラックスバーグにあるバージニア工科大学で32人が殺害された連続2件の銃乱射事件で、捜査当局は17日午前(日本時間同日夜)、自殺した容疑者を同大4年生の韓国人学生、チョ・スンフィ容疑者(23)と断定し、発表した。2件とも同一の拳銃が使用され、同容疑者が所持するバッグから3月に銃を購入したことを示す領収書が見つかった。 チョ容疑者は小学2年のときに渡米、大学では英文学を専攻し、学生寮に居住していた。米紙シカゴ・トリビューン(電子版)は同容疑者が寄宿舎の部屋のなかに、「金持ちの子供」などに対するののしりの言葉をつづったノートを残していたと報じた。チョ容疑者の家族はドライクリーニング店を経営し、姉妹は名門プリンストン大学を卒業したという。 警察当局によると、最初の銃撃は16日午前7時15分ごろ、895人が寄宿する学生寮で発生。チョ容疑者が拳銃2丁を持ち男女2人を射殺した。9時15分には、同容疑者はさらに、寮から約800メートル離れた工学系教室棟のビルの2階に突入し、ドイツ語クラスの学生ら30人を射殺した。26人が負傷し病院に収容された。遺体は少なくとも4つの教室と階段周辺で見つかった。 大学側の発表によれば、最初の事件から数分後には現地警察が到着、寮の安全確保とともに捜査に着手した。8時25分には正副学長ら大学指導部が招集されて、実態把握に乗り出したという。 だが、全学生に電子メールで第1の銃撃を知らせたのは、1時間後の同9時26分と遅れ、第2の銃撃を電子メールで知らせたのは同9時55分。学生寮での銃撃から教室での乱射までには2時間が経過しており、この間、大学、警察当局は構内封鎖も学生の避難誘導もせず、犠牲者増大につながったとの見方が強い。 同工科大は1872年に創立、学生数2万5000人の工科系の名門校として知られる。 最終更新:4月18日8時0分 ----- 引用終わり ----- この事件は当初、Chicago Sun-TimesのMicheal Sneed氏という人により、24歳の中国人学生が殺人者であるという報道がなされたため、中国当局が慌てて声明を発表するなど、情報が錯綜していましたが、結果的には韓国人の23歳の学生の犯行であると判明しました。 自殺した犯行者の部屋に残されたメモには金持ちや偽善者を憎むメモが残されていたと言うことです。 一方、犯行の際には部屋に鍵をかけた上で1人ずつ殺してゆくなど、計画的な犯行である側面が強いので、頭脳的な異常者による犯行と見てよいと思います。 この犯行の結果、アジア系学生への報復行為が発生する危険性を指摘する報道もありますが、今回の事件は「韓国人」が「中国人、韓国系アメリカ人」を含む、人種とは全く関係のない無差別殺人を行ったという点で、考える必要があります。 犠牲者には中国人等のアジア系の人も含まれています。従い、論理的に判断する欧米人がこの事件を見る場合、憎悪の対象を「アジア系」ではなく「韓国人」と考える可能性がかなり高いでしょう。 この犯行の結果、米国内で韓国人及び韓国系米国人への偏見が増え、嫌がらせが増えることは避けられません。 米国系韓国人、韓国人及び韓国政府にとっては、米韓FTAで大筋合意した矢先の「晴天の霹靂」となりましたが、我々日本人はこの事件をただ単に韓国人への差別の理由とするのではなく、他山の石として日本人がこのような事件を起こさないために何をするべきか、真剣に考える時が来たのではないかと思います。 それと、もう一点、付け加えます。 韓国人には、「何でも他人のせいにする」悪い癖があります。 ここで言う「他人」の主な対象は「植民地支配を行った日本」及び「現在韓国を経済面及び軍事面で実質的に支配している米国」です。 しかしながら、今回の事件は韓国内に住む韓国人ではなく、米国に住む韓国人が起こした犯行ですので、日本は全く関係ありません。 まあ、強いて言えば米国の悪い影響を受けた韓国人という評価はできるでしょうが。 ということで、韓国政府は一生懸命に「この事件はあくまでも米国系韓国人が起こしたものであり、韓国人ではない。」と言い逃れも始めているようですが、世界はそうはとらないでしょう。 米国には世界各国から人が集まっていますが、私が知る限り、米国人以外でこのような無差別の銃乱射事件を起こしたのは、今回の韓国人が初めてです。 要するに、今私が韓国にはっきり言いたいことは、少し極端ではありますが 他人責任主義の思想で生まれ育った結果、この事件は起きたのではないか? と、いうことです。 まあ、この事件は異常者による犯罪ですので、これからいろいろ新事実が出てくるでしょう。 ただ、いずれにせよ、韓国人は世界から元々あまり良く思われていないので、反韓意識が一気に広がる可能性があります。 ■
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by witchmountain
| 2007-04-20 02:45
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