カテゴリ
以前の記事
2010年 02月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2005年 12月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 フォロー中のブログ
Japan
何で日本って「Japan」なんでしょう?
マルコ・ポーロの責任大。 でも何気にNipponよりも外人にとっては発音しやすいから、良いのかな? ローマ、フィレンツェなどイタリア旅行情報サイト:アーモイタリア ライフログ
Civilization
検索
タグ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
プレイをし終わった後の私の感想↓↓↓ ①最終章の前まで:なかなか良いではないか ②最終章終了後:うーん・・・・まあまあかな(笑) まさか、ここまで異世界(というよりも、異空間=これまでのリベール王国やエレボニア帝国の存在している現実世界とは縁のない世界)をベースにしたストーリーだったとは少し期待はずれでした。 まあ、16人もキャラクターが出てくることがわかった時点で、現実世界をベースにするとストーリーが何やら収集つかなくなるような気がしていたので、ある程度までは異世界で進むものと思っていましたが・・・ まさか最後までケビンネタで突っ走ってしまうとは・・・トホホ 結局、帝国=次ストーリー関連は、サイドストーリで出てきたオリビエVS鉄血宰相のエピソードのみでした。 うーん、正直言って・・・ 少しがっかり せめて、帝国内とまではいかなくても、どこかの自治州での最終決戦、のような形でまとめてくれれば次のストーリーへの期待度も否応がなしに高まると思うのですが、この「わいがケビンや!これがわいの真実や!」のようなストーリーのためにわざわざthe 3rdを出したのかと思うと、ちょっと腹が立ちます。 いや、途中までは良かったのですが、 最後のオチがね・・・ケビンの聖痕の暴走・・・ではねえ・・・ まあ、このままでは、よほど前のキャラクターがうまい具合に次のストーリーに出てこない限り、次回の英雄伝説VIIを買うのは見合わせるでしょう・・・ とまあ、愚痴はここまでにして、次に私の事前予想の採点をしてみたいと思います。 予想その① メイン・ストーリー上の内容の少なさをミニゲーム及びキャラクター/世界観の使いまわしで補おうとしている、FFX-2のようなゲーム まあ、キャラクターやミニゲームに関してはあたりましたね(苦笑) 世界観に関しては、今回の話は異世界だったので、FFX-2とは微妙に違うような気がします。 予想その②:マップ 前回の予想では、メインはエレボニア帝国と予想しましたが、どうやらそうではなさそうです。 リベール王国のまだ知られていない場所及び異空間及び過去空間(←適当な表現がないのでこう記しておきます)がメインで、エレボニア帝国は最終局面での登場のみがメインで後はサブ。 異空間、過去空間がメイン、だという点は大当たりでしたね(苦笑) しかし、最終局面まで異世界だったとは流石に予想できませんでした。 予想その③:ストーリー ストーリーの展開があまりなさそうなので、やっぱりケビン&リースが主役のまま話が終わるのではないかと思っています。 ただ、最後の「まとめ」の部分では、全キャラクターの共通する大きな事態が明かされるのかな? ケビン&リースが主役、というよりもぶっちゃけ言わせてもらうと実質的には神父主役でしたね。個人的にはおおはずれだと思っています。 最後のまとめの部分は、全キャラクターに共通することがおきましたが、それは「別れ」でした。 全然当たってないじゃん・・・ 予想その④:ストーリー この予想は前回とあまり変りません。 強いて言えば、オズボーンがのこのこリベール王国に接見している画像が出てきていることから、この人がラスボスではないことがはっきりしたのではないでしょうか? ではラスボスは誰か、というと、そこまでは現時点ではわかりません。 消極法でいけば、露出しすぎているカンパネルラはNO、リーヴェは当然NO、塩付けワイスマンもNO、その他既出の執行者も全てNO。 オズボーンは恐らくNO。 問題は影の王と黒騎士。常識的に考えれば影の王ですが、短めのストーリで意外性を少しでも出すのであれば、これもNOだと思っています。後は黒騎士か、大穴で法国の重要人物あたりと予想しています。 もっとも黒騎士だと、レーヴェの兄弟かクローン人間になるので、ちょっとありえないかな・・・?また法国がここでラスボスになると、今後の話の展開の収拾がつかなくなる恐れがあります。やっぱりNO・・・かな? もしかしたら、学生もどきのレクター・アランドールが実は凄いやつ(ノバルティス博士の正体)かな、と思っています。それに、新登場人物(ティータの両親やアネラスのじっちゃん)がどう絡んでくるかでしょうね・・・ オズボーン、思い切り脇役でしたね。 ラスボスに関しては、結局影の王=ルフィナだったので、おおはずれもいいところ。 アネラスのじっちゃんなんぞ、影も形も出てこない(←話だけ) まあ、あまりけなしすぎるのも難なので最後に良かった点もあげておきます。 ①キャラクターが全員使えたこと これが、この「the 3rd」で一番評価できる点でしょうかねえ・・・ 一番使っていて気持ちよかったのは玉葱男ことリシャール。 レンはこれまでの底知れないイメージと今回のネコ真似&声が全く自分の中ではマッチングせず、パス。 結局ラスボスは、「エステル、ヨシュア、ケビン、リース」の新旧主人公で倒しました。 ユリアは最初は全体クラフトがまあまあ格好良かったので使っていましたが、だんだん声が嫌になり、後半はスルー。 ミュラーも同じく最初はよかったですが、リシャールの登場でお役ごめん。あの声もおっさんぽくて気に入らなかったし。 何気に今回ジンはクラフトでSTRをアップすると強いので、割合使いました。 全体攻撃の使えるヨシュアはもちろんお気に入りでしたが、今回みなレベルアップしていたので相対的に目立たなくなりました。 ②隠れ人気キャラの登場 ワイスマンや小舟クルツが出てきたのはよかったです。 しかもワイスマンはボイス付。弱かったですが(苦笑) ③剣聖&剣帝との夢の対戦ができたこと これはわくわくしました。 剣聖には最初の対戦の時に、全体攻撃をくらって全滅したこともあり、これまでの空の軌跡を通して最強のキャラだったと個人的には思っています。 この剣聖と剣帝を二人同時に相手に出来るのですから、これぞ戦い冥利に尽きるというものですね。 でも剣帝・・・弱い・・・ ④執行者3人組との夢の(?)対戦が出来たこと もっとも、弱かったです。 考えてみれば彼らの強さは、SCから変わっていないのでしょう。 こっちは強くなっているので、ある意味当たり前かもしれませんが。 ⑤オリビエVS帝国宰相 今後の布石が見れたという点で、評価します。 それにしても、蛇の使途をまとめている女性リーダーって、何気に慈悲深くないでしょうか? 何かイメージが全然違う。ここまで悪役イメージを崩しておいて良いのでしょうか? このままで、善悪対決のシナリオをVIIやVIIIで書ききれるのかどうか気になります。 まあ、ファルコムさんのお手並み拝見ということでしょう。
by witchmountain
| 2007-08-22 02:02
| ゲーム
|
ファン申請 |
||